純刃3枠で頑張る活動 番外編Ⅲ

朧刃を作るために、あまり長くないログイン時間でちまちまとリサイクルをしております。
リサイクルの様子をブログにあげるのも不毛なので、今回はアウトロータイプの職の火力について触れたいと思います。

【純刃はオススメしない】

嬉しいことに、時々「ブログ見てアウトロー戦法始めてみたよ」という方にお会いすることがあります。
僕としてはすごくうれしいことなのですが、火力を重視するアウトロー戦法において純刃では火力不足になりがちですのであまりオススメしません。

●短所は汎用性の無さ

・1on1の戦闘でしか使えない
・こちらが瀕死でも構わずチャージ無しでひっぱたいてくる敵もいる

●長所は火力

・要となるアウトロースターとヴァンガードの火力が高い
・被弾しないことが前提の戦法なので全てのステータスを火力に回せる

火力が長所なのに純刃では火力不足?

決して「ヴァイスが弱い」ということではありませんが、同じアウトロ戦法を取るにしても同じ条件の槍刃や砲刃には敵いません。
上位のボスになればなるほど、この火力の差が出てきます。
例えば、僕は槍刃でのアウトロー戦法でアムブロシアを6分で倒せましたが、ほぼ同じ条件の純刃のアウトロー戦法では削ることさえできませんでした。
また、ブロークアウトの記録も槍刃では10体、純刃では8体です。

【砲刃のアウトロー戦法】

ヴァンガードの火力が射撃で大幅に上昇するため、元々高火力のヴァンガードを有効に使えます。
アサシネートとラッシュの相性も良いですし、アウトロー戦法での基礎火力は砲刃が一番高いでしょう。
純刃の欠点である汎用性ですが、砲刃であれば時と場合に合わせて固定砲も可能です。
同じ極火力振りでも使い方いろいろですので、これが一番おススメです。
僕個人の話だと、極火力砲刃で倒せない敵は「そもそも火力が足りない敵(エウドーレや大聖堂ボス)」と「アウトロー戦法も固定砲も通じない敵(ラナタスのミッションやエウドーレのマクール)」のみです。

【槍刃のアウトロー戦法】

砲ほどではないにしろヴァンガードの火力もそこそこですし、ついでに転倒も狙えます。
基礎火力はほぼラッシュに頼ることになり砲の火力には及びませんが、槍には転倒ハメが可能です。
アウトロ戦法に転倒ハメを組み合わせれば安全性も上がり、転倒タップの追加ダメージ分を合わせればかなりの火力がでます。
汎用性については、槍は接近戦タイプなので極火力型としては砲に劣りますが、リアクターのHP2倍で凌げる場合にはアウトロー戦法に頼らなくても十分戦えます。
ターゲットしなくても使える範囲ラッシュもあるので、乱戦や無双では砲より有利です。


純刃3枠で頑張る活動は「純刃が他の職より優れているよ」という内容のものではありません。
どの職を選ぶかは個人の自由ですが、これを見て純刃にするのであれば考え直した方が良いかもしれません。

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