純刃3枠で頑張る活動inVANTAGE 第二十一章
ヴァイス君：エウドーレ倒せん。どうしよ
仙人：あっ、うん…
ヴァイス君：装備作るのに時間がかかりすぎてネタもない
仙人：「」
ヴァイス君：君なにかブログに書けるような進展ない？
仙人：…
仙人：あのな、実はな
ヴァイス君：ドキドキ
仙人：朧刃売った
ヴァイス君：そうか！よしそれをネタに…なんやて!!
仙人：メインキャラの装備揃えるのに金が欲しくてつい…
ヴァイス君：な…まじか
仙人：罠職って撃値ざっくり倍近くいるやんか。純刃とか無理や
ヴァイス君：それ言っちゃだめ!!
ヴァイス君：ん？ていうかさ
仙人：なんや
ヴァイス君：君のメインも罠やんか、しかも回避やんか
仙人：だ、だからなんや
ヴァイス君：罠職同士で比較するなら火力極振り純刃の方が希望あるやんか
仙人：メインなんだから！そういう問題じゃないんだから！
ヴァイス君：「」
仙人：はっはっは絶盤できた！君より先にエウドーレを倒してご覧にいれよう
ヴァイス君：ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ
～
仙人：全然削れん
ヴァイス君：火力極振りでやれてないんだから無理やろ（ドヤァ
仙人：「」
ヴァイス君：純刃の時よりステータス多く必要なんやで（ドヤァ
仙人：ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ
仙人：ドヤってるけど!! 君だって倒せてないじゃん!!
ヴァイス君：回避盤よりは火力あるもん!!
仙人：「」
ヴァイス君：「」
罠職は対応する撃値が2つありますね。例えば盤なら斬撃と魔撃が対応しています。
これに対して単職は1つだけ。剣なら斬撃、射撃と魔撃は関係が無くなります。
与ダメージはこの対応する撃値をベースにしていろいろな倍率を乗せたり足したりして計算されていますが、対応する撃値が2つある罠職ではこの2つの撃を半分にしてから足して「与ダメ計算に使う撃値」としています。
刃なら「斬撃×0.5+射撃×0.5」が撃値として扱われるということです。
※「(斬撃+射撃)×0.5」ではありません。
半分にしてはいるもののそれを2つ足しているので「単職と比較すると撃値が倍必要」とするのは厳密にはちょっと違うのですが、武器の基礎性能が上がっていくほど単職と罠職の火力の差は広がっていきます。
例1：最も低いステータス
各撃6、武器の合計撃が200のとき
・単職：6 + 200 = 206
・罠職：(6 + 100) * 0.5 + (6 + 100) * 0.5 = 106
割合で考えると2倍の違いがありますが差は100ですね。
これでも大きいですが、これをベースにしてなんやかんやするので気になるほどの違いではなくなります。
むしろスキル組み合わせによっては罠の方が強いこともあります。
例2：これが第6世代武器
各撃6、武器の合計撃が4160のとき
・単職：6 + 4160 = 4166
・罠職：(6 + 2080) * 0.5 + (6 + 2080) *0.5 = 2086
もはや撃2000以上の差が開きます。
これをベースにしてなんやかんやしますが、やっぱり火力には圧倒的な違いが出てきます。
具体的にどれくらいかというと、力120技120の各撃でも1128・第5世代S9と第6世代S9
の撃値を比較しても2000も差はありません。「撃2000」は圧倒的な数字なのです。
更に言うなら、単職はサブ武器に罠職をセットしてトラップスキルを出したまま武器を持ち替え、その高い撃値を使ってトラップスキルも高火力にすることができます。
対して罠職では、サブ武器に違う罠職をセットしてメイン武器で手数と火力を伸ばすことはできますが、単職ほどの高い撃を使うことはできないのですね。
例2で例えるなら、撃4861をベースにトラップスキルを使うのか、撃2781でやるのかということです。
ろくなエンチャントや補助装備はありませんがだいたいこのくらいでした。
火力極振りの朧刃ペディペディ(アウトロ純刃)では9分弱かかっています。
コローニスの回復量もあるしスキルの基礎火力やエンチャ等の違いもあるので「時間4倍！＝火力が4倍違う！」というのは大いに違いますが、火力に大きな違いがあることは否めません。
罠職メインで上位のボスを倒すって、とてもすごい事なのですね。
特に最近はクリ耐・回避も補って正々堂々殴り合って倒すという方法がボスソロの主流となっている？ように感じます。
こちらが瀕死でもノーチャージでひっぱたいてくるボスが増えたからでしょうか。
それとも侍精神のような美学でしょうか。
どちらにしても耐えるためのステータスを補うということは、火力に回せるステータスの割合も減りますよね。これでエウドーレやパイオーを倒しているような人は本当に尊敬します。
両立振りでできるならアウトロ純刃でもできる！と信じて頑張っていきたいと思います。
「禁断にしろ」とは言わないでください…
仙人：あっ、うん…
ヴァイス君：装備作るのに時間がかかりすぎてネタもない
仙人：「」
ヴァイス君：君なにかブログに書けるような進展ない？
仙人：…
仙人：あのな、実はな
ヴァイス君：ドキドキ
仙人：朧刃売った
ヴァイス君：そうか！よしそれをネタに…なんやて!!
仙人：メインキャラの装備揃えるのに金が欲しくてつい…
ヴァイス君：な…まじか
仙人：罠職って撃値ざっくり倍近くいるやんか。純刃とか無理や
ヴァイス君：それ言っちゃだめ!!
ヴァイス君：ん？ていうかさ
仙人：なんや
ヴァイス君：君のメインも罠やんか、しかも回避やんか
仙人：だ、だからなんや
ヴァイス君：罠職同士で比較するなら火力極振り純刃の方が希望あるやんか
仙人：メインなんだから！そういう問題じゃないんだから！
ヴァイス君：「」
仙人：はっはっは絶盤できた！君より先にエウドーレを倒してご覧にいれよう
ヴァイス君：ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ
～
仙人：全然削れん
ヴァイス君：火力極振りでやれてないんだから無理やろ（ドヤァ
仙人：「」
ヴァイス君：純刃の時よりステータス多く必要なんやで（ドヤァ
仙人：ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ
仙人：ドヤってるけど!! 君だって倒せてないじゃん!!
ヴァイス君：回避盤よりは火力あるもん!!
仙人：「」
ヴァイス君：「」
【罠職と単職の火力の違い】
便宜上ここでは「剣銃玉槍砲輪＝単職」とします。罠職は対応する撃値が2つありますね。例えば盤なら斬撃と魔撃が対応しています。
これに対して単職は1つだけ。剣なら斬撃、射撃と魔撃は関係が無くなります。
与ダメージはこの対応する撃値をベースにしていろいろな倍率を乗せたり足したりして計算されていますが、対応する撃値が2つある罠職ではこの2つの撃を半分にしてから足して「与ダメ計算に使う撃値」としています。
刃なら「斬撃×0.5+射撃×0.5」が撃値として扱われるということです。
※「(斬撃+射撃)×0.5」ではありません。
半分にしてはいるもののそれを2つ足しているので「単職と比較すると撃値が倍必要」とするのは厳密にはちょっと違うのですが、武器の基礎性能が上がっていくほど単職と罠職の火力の差は広がっていきます。
例1：最も低いステータス
各撃6、武器の合計撃が200のとき
・単職：6 + 200 = 206
・罠職：(6 + 100) * 0.5 + (6 + 100) * 0.5 = 106
割合で考えると2倍の違いがありますが差は100ですね。
これでも大きいですが、これをベースにしてなんやかんやするので気になるほどの違いではなくなります。
むしろスキル組み合わせによっては罠の方が強いこともあります。
例2：これが第6世代武器
各撃6、武器の合計撃が4160のとき
・単職：6 + 4160 = 4166
・罠職：(6 + 2080) * 0.5 + (6 + 2080) *0.5 = 2086
もはや撃2000以上の差が開きます。
これをベースにしてなんやかんやしますが、やっぱり火力には圧倒的な違いが出てきます。
撃値2000がどれくらいのものか
ガーデリング1つ分、などでは済まないレベルの差です。具体的にどれくらいかというと、力120技120の各撃でも1128・第5世代S9と第6世代S9
の撃値を比較しても2000も差はありません。「撃2000」は圧倒的な数字なのです。
更に言うなら、単職はサブ武器に罠職をセットしてトラップスキルを出したまま武器を持ち替え、その高い撃値を使ってトラップスキルも高火力にすることができます。
対して罠職では、サブ武器に違う罠職をセットしてメイン武器で手数と火力を伸ばすことはできますが、単職ほどの高い撃を使うことはできないのですね。
例2で例えるなら、撃4861をベースにトラップスキルを使うのか、撃2781でやるのかということです。
体感的な違い
火力極振りの朧ゲタゲタ以上の武器を持って砲刃(アウトロ砲)なら、コローニスを2分程度で倒せます。ろくなエンチャントや補助装備はありませんがだいたいこのくらいでした。
火力極振りの朧刃ペディペディ(アウトロ純刃)では9分弱かかっています。
コローニスの回復量もあるしスキルの基礎火力やエンチャ等の違いもあるので「時間4倍！＝火力が4倍違う！」というのは大いに違いますが、火力に大きな違いがあることは否めません。
罠職メインで上位のボスを倒すって、とてもすごい事なのですね。
特に最近はクリ耐・回避も補って正々堂々殴り合って倒すという方法がボスソロの主流となっている？ように感じます。
こちらが瀕死でもノーチャージでひっぱたいてくるボスが増えたからでしょうか。
それとも侍精神のような美学でしょうか。
どちらにしても耐えるためのステータスを補うということは、火力に回せるステータスの割合も減りますよね。これでエウドーレやパイオーを倒しているような人は本当に尊敬します。
両立振りでできるならアウトロ純刃でもできる！と信じて頑張っていきたいと思います。
「禁断にしろ」とは言わないでください…
